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高知県の有名スポット「ひろめ市場」に行ってきた!おすすめは鰹のタタキ?

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こんにちは

皆さんは海鮮がお好きですか?

私は小さな時から海鮮が大好きで
特に祖父が釣りが好きだった関係で
刺身やお寿司など
生の海鮮が大好きなんです
(当たった時の怖さを考えて生牡蠣は苦手)

しかし私の実家で海鮮が出ることは皆無
原因は父にあります

何を隠そう父は海鮮物が大の苦手
生であればまだ食べられるんですが
焼いたり加工してしまうと絶対に食べない
逆に生のお寿司やお刺身が苦手という声はよく聞くんですが

一緒にレストランに行っても
天丼に海老天があれば私に譲る
それは天丼の主役ではないかと毎回感じます

もしかしたら父の優しさなのかも・・?

そんな私は祖母の家で海鮮を摂取していました

祖父が自ら捌いたお刺身
祖母の得意料理だった鯖の味噌煮

もう食べられないものですが
鮮明に味を思い出すことができます

そんなこんなで今回訪れたのは
高知県にある「ひろめ市場」

高知県の観光スポットとしても有名ですね
市電があるため交通の便もよし

中には多くの飲食店があり
他にはたくさんのテーブル

お客さんは思い思いの飲食店で
食べたいものを購入でき
基本的にどこのテーブルでも食べられます

ひろめ市場外からの持ち込みは禁止ですが
中ではお酒を食べ物も好きなものを組み合わせることができます

実は以前にもきたことがあり
その際は友人6人ときた関係で

座れない
基本的に自分4人用のテーブルが多く
その時は夏休みの土日であったため大盛況

結局お店の中に入り
楽しめたものの、「組み合わせる」
という楽しみは味わえませんでした

今回は二人での来訪
さらに平日ということもあり
以前より人手は少なめ
悠々とテーブルを確保することができました

高知といえば兎にも角にも
鰹のタタキだ!!!!
ということでまずは鰹のタタキと生ビールを

タレと塩が選べるんですが
塩の方が鰹の旨みを味わえそうだと塩に

どっさりと乗せられた薬味がたまりませんね

小さな時は
鰹のタタキで何杯も白米を食べていたのが
今では何倍も生ビールを飲むことに

米から麦になったので
人類の文化の発展とは逆の道を辿っています

まずはそのまま一口

塩しかつけてないのに
濃厚なこと!!!

鰹本来の旨みが口全体に広がり
臭みも全くありません

厚切りであることで
鰹の弾力も存分に楽しむことができます

二口目からは薬味と一緒に

私のおすすめはやっぱりにんにく
以前に訪れた時も感じたんですが

ここのにんにくは辛くないんです

生のチップ状態のにんにくは辛いこともあり
少し苦手な印象があったんですが

鰹と食べているからなのか
それとも新鮮さなど別の要因が絡んでいるのか

辛くない!美味しい!

鰹の美味しいさを引き立てながら
自身の旨みも主張する

主演俳優賞と助演男優賞を
同時に受賞するような存在

ポン酢につけて食べるとまた別の味わい
さっぱりとしてまた手が止まらなくなる

今回は生ビールに終始したんですが
こちら、もちろん日本酒との相性も抜群

私が高知の日本酒でおすすめなものは

「酔鯨 特別純米」

私が以前働いていたBARで出していたもの
軽やかでスッキリとした味わい

鰹のタタキとの相性もよく
どっしりとした鰹を受け止めてくれます

写真を見て思い出すだけで
また鰹のタタキが食べたくなってきました

私の家の近所に
ひろめ市場の支店ができないでしょうか?

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