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大阪道頓堀のたこ焼き屋「わなか」に行ってきた

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こんにちは

みなさんはたこ焼きを
普段どのくらい食べますか?

よく聞くのが

「関西人は一家にに一台たこ焼き器を持っている」

と言う話

あれは本当なんでしょうか

ちなみに大阪出身の友人3人に聞いたところ
見事に全員持っていました
大学生の一人暮らしの家にも持ってきていました

私は一度もタコパに誘われていませんが

ちなみに私の実家にもたこ焼き器がありました

というのも父がたこ焼きが好きで
2週間に一度ほどのペースで
我が家の夜ご飯はたこ焼き

凝り性だった父には合っていたようで

色んなお店のたこ焼きを食べては
再現しようとさまざまなレシピを作る

毎回「どうだ?」とキラキラした目で聞かれていましたが、正直なんの違いもわからず

「美味い」としか言えなかったことが今となっては父に少し申し訳ないなと思っています

もう一つ本筋に入る前に

「関西人は銀だこを認めていない」
という俗説も聞きます

こちらはどうなんでしょうか

こちらに着いても友人3人に聞いたところ

「別に嫌いではない」

という含みを持った言い方をしてきました
なんなら少し鼻で笑っていた気もします

いわゆる、揚げているものであって

たこ「焼き」ではない

という意見も聞きます

しかしこちらとしては美味しければなんでも良い
そもそも本場のたこ焼きを食べたことがない

そんな中で今回大阪に旅行に行きました

大阪といえば、たこ焼き
友人に聞いたおすすめのたこ焼き屋

道頓堀にある「わなか」という
お店に行ってきました

平日の13時ほどでありましたが店の前には行列
しかし流石たこ焼き屋ということで開店が早く
10分も待たずに私の番が来ました

定番のたこ焼き
ネギタコ。さっぱりめのおろしポン酢

などさまざまなメニューがありましたが

全ての味が全て楽しめるアソートパックのようなものがあったため、今回はそちらを注文

それがこちら

関西人のサービス精神か、ネギが多い!

いざ実食ということですが

猫舌なため、
十分に冷める+3割ほどフーフーを繰り返し、一口

まず感じたのは生地のもっちり感!

いつも食べているものよりも数倍もっちりしていました。そしてタコも大きく、ソースとマヨネーズも合わさって渾然一体
幸せが口の中に広がります

私の個人的ベストは明太マヨ

私が単純に明太マヨが大好きなこともありますが、ソースとマヨネーズよりも幸福感が高い!
カロリーと引き換えの幸福感です

ちなみにしっかりビールも頼んでいます

熱々のたこ焼きと生ビールの相性たるや…明るいうちに飲んでいると言う罪悪感も合わさり、幸福感はさらに上がります

皆さんも道頓堀に行かれた際は
ぜひわなかに!

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